12月も残す所あと半月! もう2015年がすぐそこまでやってきていまね~。
師走の小雨交じりの寒い日でしたが、西部生涯学習センターにて元気な親子10組に参加していただき、ベビーサイン体験会を行いました
講師の戸田みずほ先生は、NPO法人日本ベビーサイン協会認定講師であり、小児救命救急法講師でもあり、そして助産師でもあり、更に5人のお子さんのお母さんでもあるとてもスゴイ方です
子育ての何でも屋さんになりたいと笑顔で語って下さる戸田先生。 私たち母親にとって何とも心強い先生ですね~!何でも聞きたくなっちゃいます
そんな元気でいつも笑顔の戸田先生に、ベビーサインを教わりました~!
まずは、手あそびうたからスタートです。ベビーちゃんの気を引きやすい「歌」をうたいながらサインを交えて行うと子供は注目しやすいんですね!おうたがはじまるとぐずっていたベビーちゃんは泣き止んでママと戸田先生の歌に耳を傾け注目します♪
ママがやっている動きと言葉をベビーちゃんが「見る」そして「聞く」を繰り返します。 それを理解し、手真似をして「動かす」が ベビーサインの一連の流れとなります。
「見る」「聞く」は大脳を使い、「動かす」は小脳を使います。その為、ベビーサインはバランスよくお子さんの大脳・小脳を発達させる事が出来るんですね~
ベビーサインを使うと①育児がすこし楽になる(意思の疎通) ②赤ちゃんの健康と安全に役立つ ③話し言葉が発達する と、メリットがいっぱいです。
で、気になるデメリットは??というと、、、、 ありません!!ということです。(お母さんの使い方次第で、楽しくやる事が重要です)
体験会では絵本「だるまさんが」の読み聞かせをしながら「もっと」のサインの仕方や、絵カードを使って「いちご」「リンゴ」「バナナ」「ブドウ」の果物のサイン、そして「お風呂の歌」を歌いながら「お風呂」のサインも楽しく教えていただきました
「ロケットあそび」でベビーちゃんが飛びったっていますそれを「もっと」の声掛けや反応で繰り返します。
体験会の最中、ママとベビーちゃんがとても楽しそうにサインを実践しているのが微笑ましく、今日教えていだだいたサインを是非生活の中に取り入れて、親子のコミュニケーションの幅が広がるといいなぁと思いました
会の最後は、「自己紹介&おしゃべりタイム」 お菓子と飲み物をいただきながら「最近感じたプチハッピーな事」をテーマにお話しました。 一巡してしゃべった後は、一層話しやすい雰囲気になりみなさん他の会話も弾んでいましたね
さぁ、まだベビーサインの世界を体験していないママさん是非一度、よしよしでベビーサインを体験してみてくださいね 次回の体験会についてはHPをご確認ください。